地帝大学生の日常手帳

現役時全落ちだった筆者が、河合塾での浪人を通して偏差値15上げて旧帝国大学理系に合格した経験を赤裸々に綴る。予備校、大学受験、浪人ネタを中心とした雑記ブログ。

浪人生が予備校に入るまで(3月)にやるべきこと

こんにちは!

 

boc-1979.hatenablog.com

 

今回は、浪人が決まった予備校生が、予備校の授業が開始するまで何をすべきか、成功した浪人生はどうしていたかを書いていきたいと思います!(1から優先度順)

 

  1. 自己分析
  2. 勉強計画、見通し
  3. やりたいこと
  4. 簡単な勉強

1.自己分析

 まずは1にも2にも自己分析です。自己分析もハンパなままで、勉強始めてるのが一番危険ですよ!自己分析って何するかっていうと、なぜ落ちたかを突き止めることです。たまたま受かることはあっても、たまたま落ちることはありません。落ちたのには必ず理由があります。例えば、単純な勉強量の不足(これが一番多い)。集中力の不足。勉強に対する姿勢など。自分の一年間の受験生活をとにかく徹底的に振り返りましょう。ノートとかに書き出してみるといいです。僕はb5ノート4ページくらい箇条書きで埋まりました。

 

2.勉強計画、見通し

 1.でやった分析をもとに、改善策を打ち出しましょう。1と2で一セットです。正直僕は、現役時に落ちた延長線上で勉強を続けるより、ひたすら落ちた原因を考えましょう。そしてその対策を考えましょう。厳しいことを言えば、現役時と同じようにやっても、受かるわけないのです。弱い自分と向き合うのは辛いですが、これらはめちゃくちゃ大事だと思います。あと、成功した浪人生のブログをひたすら読み漁るのもおすすめです。

 

3.やりたいことをやる

 授業が始まると、基本的には勉強だけの生活になります。1,2が終わっているならば、始まる助走がてらやりたいことを一年分やっておくのもありだと思います。まあ、もやもやしたままグダグダ勉強するよりか全然いいと思います。この段階で正しい努力をガツガツ進められている人はほぼほぼいないと思いますし、ここでそんなに差はつかないと思います。

 

 

4.簡単な勉強

 先述の通り、この方向性が固まってない段階でガッツリ勉強するのはオススメしません。簡単な勉強とは、英単語、英語例文暗記、古文単語、無機、有機化学など、授業が始まった後でも結局自分でやらなければならない暗記系のものをやっておくと、後々楽です。

 

まとめ

ガッツリ勉強するのはおすすめしない。まずは兎にも角にも自己分析を!!!

 

 

 

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